6月26.・27日「本音で語る見学会」ポイントその32010-06-25 Fri 01:21
6月26.・27日「本音で語る見学会」を「羽島郡笠松町門前町」
で開催させていただきます。 天気は、イマイチかもしれませんが、ご参加お待ちしております。 さて、見学会で気を付けて見学して頂きたいポイントその3を、お伝えします。 今回が、ラストです。 少し、辛辣な内容になってしまいましたが大切なポイントだと思うので読んで下さい。 見学会は、お客様と住宅会社が初めて顔を合わせるお見合いの場です。 住宅会社は、思い切り「おめかし」をしています。 質問に対しても曖昧ではっきりしない返事が多い様です。 しかし、その割に初対面のお客様に対しては、しつこく年収を聞いてきたり、 自己資金額や土地の所有の有無を、不躾に聞いてきます。 その様な営業マンさんは、初めて会った人に自身の個人情報を包み隠さず話すのでしょうか。 私なら、そんな事は話さないと思います。 また、来場して30分から1時間しか経っていないのに「どうですか。どうですか。」と しつこく売り込んできたりします。 正直、売り込みの激しい業者は、即「却下」で間違えありません。 恋愛に例えると、会ったその日に押し倒そうとしている様なものです。 少々古いですが「KY」なのです。人間一事が万事なので、何をするのにも「KY」なので、 相手をするのも嫌になってしまいます。 お客様に、吟味する時間も与えず、お客様にとっての人生の大事業である家づくりを お手軽に考えている何よりの証拠です。 「キャンペーン」「金利上昇」「過去最大の税制優遇」「限定2棟」など契約をあわてさせる為に 優遇措置をアピールするのではなく、キャンペーンは終わってしまったのだけれど、なんとかなら ないのか掛け合ってくれるような会社や担当者が結局は一番得をさせてくれるものです。 家を見に来ていらっしゃるので、それでもいいのかもしれませんが「ひたすら家の事しか話さない」 営業マンさんもいます。家づくりは家その物も大切ですが、微妙なメンタル面のフォローを、 してくれているのか感じ取ることも大切です。 一生懸命動いてくれるのだけれど「いまいち要望が上手く伝わらない」といった事もよくあります。 (私たちが一番気を付けている部分です。要望は「なんかわるいな~」と思ってもきちんと伝えて下さいね。) 本日と申しますか24日「岐阜市光樹町」で無事「上棟」を行いました。 暑かったですが、晴天に恵まれ本当に良かったです。 去年の春に初めてお問合せ頂き1年以上が経ちやっと「上棟」する事が出来ました。 土地購入等様々な問題を、乗り越えての「上棟」に出来あがって行く家を見ながら 「感無量」の思いでいっぱいでした。 上棟の様子を、少しだけお見せします。 ![]() ![]() ![]() スポンサーサイト
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