6月26・27日「本音で語る見学会」ポイントその12010-06-21 Mon 23:29
6月26・27日「本音で語る見学会」開催まで、1週間を切りました。
本当に、ありがたい事に事前に「見学会には、ぜひ参加したい。」とのお声を 沢山の、方々から頂いております。この不況にもかかわらず本当に、ありがたい 気持ちでいっぱいです。 遠方より、ご参加いただける方も沢山いらっしゃるので、ご期待に答えられる様 内容の濃い決して家自慢だけで終わらない見学会にしたいと思います。 そこで、当日まで時間が許す限り「このブログ」で「もし、私が事情が有って 自分の家を他の業者に建ててもらわなければならくなったら・・」という目線で 見学会のポイントを、本音でお伝えします。 まず、本日第一弾は、「家の品質」についてお話します。 見学会の場合、モデルハウスとは違い実際にお客様のお家をお借りして行うので その業者の、本当のクオリティーが分かります。 豪華な設備や仕様の話ではありません。 ここでは単純に、一般の素人の方が感じる、例えば材料の切り口がイマイチとか どうも直角がしっかり出ていないような気が・・といった素朴な感想です。 家は、車や家電と違いほとんど、その商品専用に作られたパーツはありません。 ほとんどが、定尺の材料を家の形や寸法に合わせて切って取り付けてあります。 工業製品と違い、ほとんどが職人さんの手作りです。 また現場加工が多いですし、変な体勢で作業しなければならなかったり、炎天下や 土砂降り、または極寒での作業も有ったりと品質にむらが出やすいです。 一般の方が想像するより、かなり過酷な状況で家づくりは進行しています。 床が軋んだり、角と角がしっかり合っていなかったり、隙間がそろっていなかったり 素人さんでも分かるレベルの観察力でも、その業者さんに頼んだ時「あ~自分の家も このくらいの仕上げなんだと・・」と分かります。 意外と、皆様自分の家の工事が始まって初めて細かい所にも目が行くようになりますが こんな所にも、気を付けておくと工事が始まってから無用なトラブルは防げると思います。 なんか雑だなーと感じたり、すごく丁寧と感じる境界線は十人十色ですし決まった基準も 無いので、ご自身が納得できるレベルが唯一の正解ですので、見学会等で確認してみたり 場合によっては、業者さんに聞いてみるのもよいと思います。 私自身、ウイニングホームの家は、まあまあのレベルだと思っております。(笑) スポンサーサイト
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